2Eシンポジュウム   

今日は成人式ですね。おめでとうございます。子供の成長はあっという間ですね。うちも後4年で成人します💦なんだか焦ります〜💦恥ずかしくない成人になってもらいたい(うぅ。。)

年末に何個かの講演会に行ってきました。順番は違いますが、それぞれの感想を書いていきたいと思います。

12月23日にLD学会のシンポジュウム
発達障害のある児童生徒に対する2E教育の理念による支援〜大学進学への移行支援と通級指導教室での支援の最新事情〜
へ参加しました。

まずはじめに、ギフテッドという呼び名で才能のことを指すことも増えてきましたが、ギフテッドとは発達障害児の中にある才能の部分を指す言葉で、天才と同様の意味で浸透していつつありますが、子供を表す言葉としては誤解を生じさせるので、ギフテッドという言葉ではなく、積極的に2E(発達障害と才能を併せ持つ=二重に特別な支援を要する)を使っていきましょうと。

あれあれあれ?ギフテッド=発達障害の子って流れ?と始めから私は躓いてしまいました。
海外の情報など聞いていると、ギフテッドは才能(才能があるかもしれない)であって、発達障害とは関係なく、ギフテッドの子供に支援が必要だと認識しているのですが。。

また、ROCKETは面白い取り組みではありますが、凸凹の凸のみをフォーカスしていて、凹の部分をフォローしていないので、あまりよろしくないと。凹を支援することが重要であるとおっしゃいました。

才能の定義
(アメリカの定義)
著しく優れた
*知能*創造性*芸術の能力*リーダーシップ*特定の学問の能力
を指す。(スポーツは十分才能を伸ばす環境があることから除外)才能児は発達領域間に大きな隔たり(非同期発達)ある領域で発達障害と診断されると2E。
才能教育の方法
*狭義ー才能を公式の方法で識別する。特別プログラムの対象は全体の15%〜20%。早修。拡充。
*広義ー才能を識別しないですべての生徒の得意、興味を伸ばす。個人・班学習。プロジェクト学習。コンテストなど。
 
障害と才能は隠し合うという認識を持って2E児の才能を検査に頼らず、気づく教師が必要。研修しないといけない。
一時期で終わらず、小学校から大学まで才能を伸ばす関わりが必要。

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上記はほんの一部ですが、アメリカの定義をもとに日本の社会にあった2E児の支援という、しっかりアメリカの研究をもとにお話された点は、また少し進んだように思います。
横浜では特別支援教育の枠内で始まっているそうで、この情報も初めて聞きました。
また、自己理解が大変重要だというお話も。。大学で自己理解プログラムを実施しているそうです。

残念だったのが、OEや精神性については触れられなかったことです。OEや精神性の問題は結構子育ての中で大変な部分ですので、その辺りの認識はまだ進んでいないのかなあと。。。

ちょっとずつ進んでいるのかなあとは思いましたが、親としては、スローペースであって、正直じれったいと思います。今生まれた子にも間に合わない、この10年は枠組みが決まっているので今日の議題は次の10年に向けてと聞いた時は、がっくりとしてしまいました。。。もっと当事者の身になって考えてくださいよ❗️とマイクをつかんで言ってやりたかったですね。。そこまでの勇気はなかったのですが(^_^;)

とまあ、ちょっと残念なところもあったのですが、気を取り直して、がんばろっ!と思ったのでした〜


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by kirarinpart365 | 2017-01-09 22:04 | たぶんギフテッド

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