風邪引いてしまいました〜冬は大丈夫だったのですけど、微熱しんどいです〜
きらりは相変わらず遅寝遅起きです。
夜中の1時2時までなにをしているかというと、読書・執筆・ゲーム等の創作です。中でも力を入れているのは小説です。さすが言語性優位なだけあり結構面白いお話を書いています。
でも、次の日学校なら早く寝ないと起きられないのですから、寝ようと思うはずなんです。それが、学校は授業も周囲の会話もほぼ90%は無意味なので、そんな学校に行くよりも自分の内面を掘り下げる方がよっぽど自分のためになる、というのです。
勉強は全く授業を受けない訳ですからテストは出来ないです。なぜか実力テストはまあまあなんですけど。。。なのでなおさら学校に行かなくてもいいと言い張るのです。
起立性のM先生は
「普通は学校に行きたくても行けないので、罪悪感をもったりしてしまい、学校のために早く起きられる様に早く寝ようと思う物なんです。そう思わないとしたら、
・自分のやりたい事を止められない、衝動性をおさえられない
・優先順位をつけられない
等の原因が考えられます。何れにしても、起立性が治ったからと言ってこの子が学校に行ける様になるかはわかりません。」
とおっしゃいました。
家に帰ってからきらりに聞いてみると、
「今、僕がどれぐらいの作品を作れるかが一番大事やねん。学校に行かなくても勉強はできるし、幼稚な話しにつきあう事も自分にとっては無駄な時間やし。なにより手塚が中学生の頃にロストワールドやメトロポリスの構想を作ってたんだから、自分もうかうかしてられない」と。。。
やっぱりM先生のおっしゃる通りでした。
この気持ちは頑で、いくら進学する為には日常の学校が大切だと、説得してもきらりのなかの優先順位はかわらないのです。
確かに私達大人が高校生の中に入ったら、会話が合わず、ものすご〜くストレスでしょうね。1週間という限定なら我慢できても、何年もと思うと、きらりの気持ちもよく分かってしまいます。。。
けれど現実問題、起立性を治す努力を第一優先にしてもらいたいと思います。どうしたらそこに方向転換できるのか。悩ましいです。。。
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